2001年11月21日(水)東京北沢タウンホール
THE CRUSADE-4

 

<メインイベント/日・タイ国際戦5回戦>

J-NETWORKフェザー級王者

ラジャダムナンジュニアライト級王者

×(ソーチタラダ)増W田博正

vs

テーワリットノーイ・SKVジム(タイ)

3RTKO(1分56秒/ヒザ蹴りの連打)


テーワリットノーイは、2Rに右フックでダウンを奪った後、右ヒザ蹴りでもダウンを奪う。また、3Rには顔面へのヒザ蹴りでダウンを奪い、更にヒザ蹴りの連打でレフェリーストップ。戦前の予告どおりにヒザ蹴りでKO勝利を決めた。テーワリットノーイは、前回の試合とはうって変わり、積極的に増田を追いムエタイ頂上の強さを見せつけた。しかし増田も下がらず、時折キック、パンチがヒットすると、その瞬間、明らかにムエタイ王者の目は本気になった。ダウンを奪われても立ち上がりファイティングポーズをとる増田の気迫や痛みが観る側にも伝わり、場内増田コールが沸き起こる場面も。
増田選手が「ホンモノ」と例えていたムエタイ王者は、素晴らしく巧く、そして強かった。しかし、そのホンモノを本気にさせたのは、他ならぬ増田博正である。今回の完敗をバネにした増田博正の第2ステージに期待したい。



写真提供/羽根田直人Kickworld


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