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お互いアマチュアで実績を持つもの同士の楽しみな一戦であった。当初の予想どおりパワー有るパンチが持ち味の堺谷とキレの有る蹴りとヒザが得意な渡辺がお互い持ち味を発揮。やや硬さが見られて堺谷を渡辺が攻めるが、時折パンチに対して足を止めてブロックしてしまう為棒立ちになってしまうシーンもあった。3R中盤までは互角な戦いが続く。渡辺が最後の力を振り絞っての蹴りの連打が印象良く決まり最後の最後でポイントを取り判定勝ち。結局、勝負を決めたのは最後の数十秒だった。
ただ、勝った渡辺にも課題は残る。攻撃を受けに回ると止まってしまう所だ。それをクリアすれば更に上を狙える器だけに、彼の成長に期待してやまない。
また、 負けた堺谷は自分の間合いが掴めれば勝利出来る日もそう遠くは無いだろう。この試合はお互いタイプの違う者同士だった為お互いに欠けている点が見え良い勉強になったのではないだろうか? 両者の今後に注目していきたい。
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